ＦＰのつぶやき１０ 家計の見直し【ＦＰ】

皆さんお忙しい毎日をお過ごしですか！？ パパです！

今回は前回に引き続き家計の見直しの続きについてお話します。

前回、家計の見直しはご家族揃ってやってみて下さい。と、お話しました。

見逃した方は前回をご覧下さい。

その続きですが、家計の見直しの代表格をご案内します。

【是非ご検討下さい】
家計の見直しによく出てくるのが「タバコ代」と「お酒代」。

ドキッ！とした方も少なくないと思います。

今回はタバコ代に着目します。

私も２年前にキッパリと止めました。

家計の見直しについては「ムリをしない」ということを冒頭でお話ししましたが、タバコについてはムリをしてもやめることを検討する価値アリです。

1日に400円のたばこを一箱吸うとして、これから３０年間吸い続けるとたばこ代の総額は値上がりしない前提でも４３８万円になります。

まだまだ値上がりしていく可能性もあるので、生涯のたばこ代は７００万円を超えるかもしれませんので無視できない金額ですね。

タバコをやめてより健康な体になれたのなら、生命保険の掛け金も「非喫煙健康体」などの安い料率で入り直せる場合もあります。

たばこを吸う人の保険料に比べて２～４割程度安くなります。（保険会社によって割引率は違います。またご加入の際には一般的に最低１年以上の禁煙期間が必要となります。）

そして何よりも自分自身と家族の健康のためです。そうは言っても何かきっかけがないと、禁煙に踏み切れないかもしれません。

私の場合、１カ月のタバコ代を趣味のお金にしたいと思い禁煙のきっかけにしました。

ライフプランや家計の見直しは決してご家族のストレスになってはいけません。

目標を決めてそれに向かうためにご家族が１つになる良い機会になるための家計の見直しでなければなりません。

また、最近ではタバコを吸わない方も大勢いらっしゃいますので、そんな方にも情報提供いたします。


【保険の見直し】
今、タバコ吸っている方も止めると、また吸っていない方も保険にご加入の方は是非保険証券をご確認下さい。


皆さんは、死亡時の保険に関してタバコを吸わない方は掛け金が割安になる保険があるのをご存じでしょうか。保険の世界では、『非喫煙体』と言います。


代表的な所ですと、『メットライフ生命』や『ひまわり生命』なんかはタバコを吸ってない検査を受けて認められると、検査を受けてない方よりも安い掛け金で保険に加入できます。

検査というとちょっと抵抗のある方もいらっしゃると思いますが、
いやいや！そんな難しい検査ではありません。

保険の営業の方でもできる簡単な検査です。チュッパチャップスを舐める感じで、大きな綿棒を５分程度舐めて唾液をつけたら、ハイ終わり！

その場では分かりませんが、５日程度で結果が出ます。

この手の死亡保険は節約には一役買う事が多いので２年に１度は見直してみましょう。


また機会があれば家計の見直しについて、つぶやきますね！

次回もお楽しみに・・・

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タグ：ライフプラン