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FPのつぶやき11 子供の歯の矯正【FP】 [ライフプラン]

皆さんお忙しい毎日をお過ごしですか!? パパです!

今回は子供の歯の矯正についてお話します。


これが、ライフプランになんの関係が・・・

と、お思いの方は子供の内に歯の矯正をやると金銭的な負担が軽減されます。

『予防矯正』と言いますが、ご存知ですか?

歯並びの管理がお子様にとって次のようなメリットになります。

①大人になってからの矯正での辛い痛みが予防矯正では軽減できます。 ②矯正では独特の違和感がありますが、これも軽減できます。 ③もちろんきれいな歯並びと噛み合わせを得ることができ、他の体への弊害を軽減できます。

予防矯正の時期は2~3歳ころから開始するのが理想的です。



では、いったいどんな矯正をするのかと言いますと・・・


一例ですがご案内します。

【ムー・アプライアンス】
受け口に付ける装置ですが、イメージはマウスピースのようなものを装着します。

ネットに結構出ておりますので興味がある方は覗いてみて下さい。

費用は15万円から20万円くらいです。(技術料は様々なようです)

またうちの子供もそうなのですが、永久歯が生えるスペースがない場合に拡大床(かくだいしょう)という装置をつけることであごを拡大させる効果あります。

この装置により、歯の間に隙間を作り永久歯がまっすぐ生えるようになります。

費用は3~5万円くらいです。

矯正は高いというイメージがありますが、小学生になるまでに治療するのがポイントで割りと安価になります。


大人になってからですと50~70万円またそれ以上のもありますので、小さい内ならお得ですよね。



また歯並びの悪さは体に様々な影響を与えます。

咬み合わせが悪い人の中で、唇を閉じることが大変でいつも口が開いてしまい口で呼吸をしている人がいらっしゃいます。

その場合、口の中が乾燥しやすく、虫歯や歯周病の進行を防いでくれている唾液が、歯や歯茎に行き渡りません。

よって虫歯や歯周病になりやすい状態と言えます。

お子様は小さい内は医療費が掛らない市町村もありますが、歯並びの悪さから中学生以降に歯科に通う医療費を考えると予防矯正の大切さはご理解できたかと思います。

また、歯並びと集中力には深い関係があるのではないかと言われております。

歯並びに対する体の変化には科学的に証明されていないのも多くありますが、しかしながら早いうちに手を打っておいて損はなさそうですね。

費用の捻出ですが、お子様のいらっしゃるご家庭は『児童手当』をもらっていると思います。

将来の教育資金へのストックだけでなく予防矯正に使っても良さそうですね。

児童手当は、2歳までに 15,000円×12カ月×2年=36万円になります。
(2人目が産まれると金額は変わります。また2015年の制度で計算しています)


一度検討してみて下さい。

また機会があれば健康とお金の関係について、つぶやきますね!

次回もお楽しみに・・・



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