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木曜夏ドラマ 37.5℃の涙 [ドラマ紹介]

木曜夏ドラマ 37.5℃の涙
皆さんお忙しい毎日をお過ごしですか!? パパです!

昨日は木曜ドラマ『37.5℃の涙』第1話でした。

視聴率は・・・

375の涙.JPG

まず、この時間は他局でも新ドラマが始まっており、たぶん皆さんはそちらを観るのかと・・・

ただ、私が若干主役の女優さんが好きではないのでこれまで触れませんでした。
(主役女優さんのファンの方、ごめんなさい)


ただ、小さいお子さんがいて共働きやシングルマザー・シングルファーザーには、他局の新ドラマよりも見応えがあるかと思いました。

病児保育と言うよく実態の分からない職業があるのだと。

確かに、こういった職業の方がいらっしゃると助かりますよね。

このドラマは、不器用で上手に笑えない主人公杉崎桃子(蓮佛美沙子)が、病児保育を通じて成長していくドラマです。


そんな美沙子に思いを寄せる朝比奈(成宮寛貴)はやさしく指導するが、柳(藤木直人)は厳しく接する。


病児保育はベビーシッタ―とは違い、プライベートに介入しない!と指導する中、桃子は気持ちと行動が一致しない。


1話完結で、第1話は中越典子さん。シングルマザー役で、子供を守るために仕事を優先にする。

子供が熱けいれんを起こし、救急搬送される。実は、私の子供も同じ事がありました。妻はビックリしてパニックになりました。

だが、すぐに治まることも多く、呼び出された母親である中越さんは『たいした事がないのに呼び付けるな!』と仕事に戻ろうとする。

そんな発想に違和感をいだく桃子は母親に物申す。

当然、柳に厳しい言動を受けるが、中越さんは逆に桃子に対してお礼を言う。


これからより問題になっていくと思われる、シングルマザーの現状と病児保育という仕事のあり方を表現したドラマです。

シングルマザーを題材にしたドラマは結構あると思いますが、そういった方をはじめ共働きの方を支援する仕事を題材としたドラマはこれが初めてかと・・・


また、主役の桃子が上手に笑えない理由に、暗い過去がありそこも気になります。

なんと言っても、浅野温子さんが意地悪な母親役なのがちょっと予想外でした。


気になる視聴率の結果は、7.2%でした。

同時間の他局ドラマに負けてしまいました。厳しいですね!


次回は安達祐実さんが出演されます。

来週も楽しみにしております。


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