水曜夏ドラマ 花咲舞が黙ってない 第４話 好調！好調！

皆さんお忙しい毎日をお過ごしですか！？ パパです！

昨日、花咲舞が黙ってない　第４話の放送がありました。

視聴率という数字からの結果は・・・



同時間のドラマ『リスクの神様』が毎週視聴率を下げているのはこのドラマのせいか！？

今回のスペシャルゲストは『渡辺いっけい』さん、『中越典子』さんです。

お二人ともＮＨＫ朝ドラ出演の経験もアリまして、中越さんはヒロインもご経験されています。

私はお二人が好きな俳優さんで、リアルタイムで観ました。


いっけいさんに関しては、『救命病棟２４時　第２シリーズ』で、超熱い医局長役であの時のいっけいさんはホントカッコ良かったです。

いっけいさんは、どちらかと言うと憎まれ役や、ちょっと変わった人格の役が多く、３枚目や普通の役が少ない印象です。

今回の役も中越さんの上司役で、結論言うと舞に『お言葉を返すようですが！』と一喝されてしまう役になっていました。残念です・・・

最後の最後で支店長が悪いヤツ！なんてストーリーだといいなと期待しながら観てういましたが、池井戸さんのストーリーにそこまでのどんでん返しはなかったようです。


第４話のあらすじをめちゃ簡単に言うと、中越さんは優秀な融資課の社員で、転勤した先が渡辺いっけいさんの支店。

いっけいさんは、支店長よりも年上で優秀ながらも出世に繋がっていなかった。

ある時、中越さんの担当の会社が怪しい倒産（計画倒産）の疑いがあった。

それをキッカケに中越さんにストーカーらしき人物が・・・

時には、自宅侵入の感じもあって、臨店調査に舞達がきた。

結果、ストーカーも銀行社員と分かり一件落着かと思ったら、『住居侵入は違う！』と言い張る。


では、誰が・・・？

調べて行くうちに、計画倒産の会社の内部資料が故意に取られている事に気付いた舞達は、徹夜で調査をする。そして、ある人物にたどりついた。


翌日、支店でいっけいが妻名義の会社に５００万円の振込みを問いただすと、なんと逆ギレ！

そして、舞の一喝『お言葉を返すようですが！』となり、ホントに一件落着。


最近は、花咲舞が水戸黄門のストーリーになってきている（笑）

やっぱりこの流れがいいのかなぁ～


さて、第４話の視聴率は、　１４.１％　（第３話：１４.７％）

なんたる安定感！これは、ずーっとシリーズ化して『相棒』みたいになるのでは！

第５話も、楽しみにしております。


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タグ：花咲舞が黙ってない 杏