FPのつぶやき16 投資は怖い???① [ライフプラン]
皆さんお忙しい毎日をお過ごしですか!? パパです!
皆さんは老後の資金準備をしてますか?
している方は預金だけで準備してませんか?
それってとっても損しているかもしれません。
投資大国アメリカでは約7割が株式や投資信託を使って老後の資金準備をしているようです。
しかも『ある方法で』
本題に入る前に1つ興味深いデータをご紹介いたします。
1990年の時点でアメリカで投資信託をしている家庭の平均保有金額は約452万円だそうです。
その24年後の2014年には約2,527万円も増えて約2,979万円になったそうです。
(1ドル100円換算)
なんかスゴイ話ですよね。しかもこの話はアメリカの一般的はサラリーマン家庭のようです。
なぜそんなに??? ここに本題である『ある方法』があるのです。
日本は高度成長期などがあって10年で預金は2倍になり投資に関心はありませんでした。
そして日本人の投資対するイメージは今も、怖いイメージや損するイメージがひとり歩きしています。
でも『ある方法』の採用によりアメリカが証明してくれて知らない方がそんですね。
『ある方法』とは、『ドルコスト平均法』です。
すでに名称くらいご存知の方には『だからそれが何?』って思われるかもしれません。
この方法は簡単に言うと、積み立てをする際に『毎月一定金額を投資していく方法』です。
でもそれって皆さんしてますよね!?
毎月一定額を給料引き去りにする『財形』とか『定期預金』とか。
でもここで言う『ドルコスト平均法』とは、投資の世界のお話なので単にお金を移動するお話ではありません。
投資なので商品を買います。その時には商品は値動きしてますので『高かったり安かったり』します。
なので、毎月一定金額で買える商品の個数は毎月変わります。
スーパーで毎月りんごを1万円分を買うとします。
最初の月は1コ100円とすると100コ買えます。
2ヶ月目は1コ50円とすると200コ買えます。
3か月目は1コ200円と高くなり50コ買えます。
これがりんごではなく、金融商品になるわけです。
もう抵抗感のある方、今はそれでも良いです。
この一定の金額で購入する所にカラクリがあるのです。
続きはまた次回にしたいと思います。
続きはこちら
http://goto-dream.blog.so-net.ne.jp/2016-05-16#more
お楽しみください!
人気ブログランキングへ
スポンサーリンク
皆さんは老後の資金準備をしてますか?
している方は預金だけで準備してませんか?
それってとっても損しているかもしれません。
投資大国アメリカでは約7割が株式や投資信託を使って老後の資金準備をしているようです。
しかも『ある方法で』
本題に入る前に1つ興味深いデータをご紹介いたします。
1990年の時点でアメリカで投資信託をしている家庭の平均保有金額は約452万円だそうです。
その24年後の2014年には約2,527万円も増えて約2,979万円になったそうです。
(1ドル100円換算)
なんかスゴイ話ですよね。しかもこの話はアメリカの一般的はサラリーマン家庭のようです。
なぜそんなに??? ここに本題である『ある方法』があるのです。
日本は高度成長期などがあって10年で預金は2倍になり投資に関心はありませんでした。
そして日本人の投資対するイメージは今も、怖いイメージや損するイメージがひとり歩きしています。
でも『ある方法』の採用によりアメリカが証明してくれて知らない方がそんですね。
『ある方法』とは、『ドルコスト平均法』です。
すでに名称くらいご存知の方には『だからそれが何?』って思われるかもしれません。
この方法は簡単に言うと、積み立てをする際に『毎月一定金額を投資していく方法』です。
でもそれって皆さんしてますよね!?
毎月一定額を給料引き去りにする『財形』とか『定期預金』とか。
でもここで言う『ドルコスト平均法』とは、投資の世界のお話なので単にお金を移動するお話ではありません。
投資なので商品を買います。その時には商品は値動きしてますので『高かったり安かったり』します。
なので、毎月一定金額で買える商品の個数は毎月変わります。
スーパーで毎月りんごを1万円分を買うとします。
最初の月は1コ100円とすると100コ買えます。
2ヶ月目は1コ50円とすると200コ買えます。
3か月目は1コ200円と高くなり50コ買えます。
これがりんごではなく、金融商品になるわけです。
もう抵抗感のある方、今はそれでも良いです。
この一定の金額で購入する所にカラクリがあるのです。
続きはまた次回にしたいと思います。
続きはこちら
http://goto-dream.blog.so-net.ne.jp/2016-05-16#more
お楽しみください!
人気ブログランキングへ
スポンサーリンク
コメント 0