FPのつぶやき3 教育資金1【FP】 [ライフプラン]
皆さんお忙しい毎日をお過ごしですか!? パパです!
前回はライフプランの3つのバランスについてお話しました。
『心』 『体』 『お金』 覚えましたね。
今回こそ教育資金について全4回でつぶやきます・・・
お子様がいらっしゃる方は毎日奮闘されていらっしゃるかと思います。
実際私も年長と年少の2人の娘がおりまして、毎日ママと奮闘しております。
ところで、皆さんはお子様の将来にどんなことを期待されますか?
ご夫婦で是非話合ってみて下さい。
ここで質問です・・・
皆さんは小さい頃、将来は何になりたかったですか?
ちなみに、2014年日本FP協会によると
男の子
1、サッカー選手 2、医師 3、野球選手
女の字
1、医師 2、パティシエ 3、保育士
です。
私も、小学生の頃はサッカー選手になりたい!なんて卒業アルバムに書いてました。
皆さんも心当たりありますよね。
でもでも、どうでしょう?いつの間にか親に『勉強しなさい!』『宿題やった!?』と言われいつしか、高校入学した後は『大学はどこにいくんだ?』とか、急に責任をこちらに向けて勝ってなものです。
そもそも、なんで勉強していい高校や大学、ひょっとするとお受験まで考えている親御さんもいらっしゃるかと思いますが入学させるのでしょうか?
子供に『なんで勉強するの?』って聞かれてなんて回答しますか?
セミナーなどで尋ねると、下を向いてしまう受講者の方がほとんどです。
私も思春期の頃、親に訪ねました。私の父と母は戦前生まれでお互い戦争で家を失い、学校どころではなく、満足に教育を受けらなかったそうです。
それでも父は上場会社に就職したものの、出世はできなかったそうです。
なんとなく想像つきますよね。
だからこその回答だったと思います。私はこの言葉を忘れません。
教育を受け、いい学校に行く理由・・・
『人生の選択肢を広げる為です!』
父はずっと思っていたのでしょう。
教育を受けいい高校や大学に入学すればその先の人生の中で左右されても修正が出来ることを。
皆さんもお子様が今思い描いている将来の事を忘れてしまい、教育を受ける環境だけにとらわれるでしょう。
でも、子供は自分が描いた将来を覚えています。
いつか本気でその道に進もうとしてもビックリしないようにしておきましょう。
そして、人生の選択肢を広げる為に教育を受けさせて、我々親も子供と一緒に成長していけるのが理想ですよね。
次のつぶやき教育資金2(全4回)はこちら
http://goto-dream.blog.so-net.ne.jp/2015-06-13
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前回はライフプランの3つのバランスについてお話しました。
『心』 『体』 『お金』 覚えましたね。
今回こそ教育資金について全4回でつぶやきます・・・
お子様がいらっしゃる方は毎日奮闘されていらっしゃるかと思います。
実際私も年長と年少の2人の娘がおりまして、毎日ママと奮闘しております。
ところで、皆さんはお子様の将来にどんなことを期待されますか?
ご夫婦で是非話合ってみて下さい。
ここで質問です・・・
皆さんは小さい頃、将来は何になりたかったですか?
ちなみに、2014年日本FP協会によると
男の子
1、サッカー選手 2、医師 3、野球選手
女の字
1、医師 2、パティシエ 3、保育士
です。
私も、小学生の頃はサッカー選手になりたい!なんて卒業アルバムに書いてました。
皆さんも心当たりありますよね。
でもでも、どうでしょう?いつの間にか親に『勉強しなさい!』『宿題やった!?』と言われいつしか、高校入学した後は『大学はどこにいくんだ?』とか、急に責任をこちらに向けて勝ってなものです。
そもそも、なんで勉強していい高校や大学、ひょっとするとお受験まで考えている親御さんもいらっしゃるかと思いますが入学させるのでしょうか?
子供に『なんで勉強するの?』って聞かれてなんて回答しますか?
セミナーなどで尋ねると、下を向いてしまう受講者の方がほとんどです。
私も思春期の頃、親に訪ねました。私の父と母は戦前生まれでお互い戦争で家を失い、学校どころではなく、満足に教育を受けらなかったそうです。
それでも父は上場会社に就職したものの、出世はできなかったそうです。
なんとなく想像つきますよね。
だからこその回答だったと思います。私はこの言葉を忘れません。
教育を受け、いい学校に行く理由・・・
『人生の選択肢を広げる為です!』
父はずっと思っていたのでしょう。
教育を受けいい高校や大学に入学すればその先の人生の中で左右されても修正が出来ることを。
皆さんもお子様が今思い描いている将来の事を忘れてしまい、教育を受ける環境だけにとらわれるでしょう。
でも、子供は自分が描いた将来を覚えています。
いつか本気でその道に進もうとしてもビックリしないようにしておきましょう。
そして、人生の選択肢を広げる為に教育を受けさせて、我々親も子供と一緒に成長していけるのが理想ですよね。
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