ＦＰのつぶやき６ 教育資金４【ＦＰ】

皆さんお忙しい毎日をお過ごしですか！？ パパです！

今回は教育資金についての情報提供最終回です。

前回は塾になぜ行くのかについてお話いたしました。見逃した方は前回をご覧下さい。


では、今回で最終回でお子様の性格にあった塾選びについてお話します・・・
前回、塾は入試情報を収集するためとお伝えしました。ただ、勉強もしないとけません。


私はお客様に塾選びのご相談をされた時に、お子様の事を聞いたり実際お会いする機会があれば色々とコミュニケーションをとってみたりします。なぜなら、お子様の性格によって塾選びも違いますから・・・


皆さんはお子様の性格はなんとなく理解していますよね？




そんな性格によって、おおよそ次の種類から選んでみてはいかがでしょうか。

【集団指導型】１０～３０人
メリット
①周囲の友達から刺激を受けて競争心で成績をあげる。
②講師の授業ペースがあるので、のんびりしていられない。
③カリキュラムが定着しており合格へのノウハウを持っている。
④比較的授業料が安い

デメリット
①質問ができない子は分からないままにしてしまう可能性がある。
②カリキュラムが決まっているので他の習い事との両立が難しい。


【個別指導型】１～６人
メリット
①分からないことがすぐに質問できて効率が良い。
②自分のペースでカリキュラムが組めるので他の習い事との両立が可能になる。
③個別指導だが塾という学習環境が揃っていて勉強しやすい。

デメリット
①費用が集団指導方より高め。
②場合によってはのんびりしてしまい競争心が生まれにくい。


【家庭教師】１人
メリット
①マンツーマン指導は生徒のペース性格に合わせやすい。
②通学時間がなく安心、その上時間の融通がきく。
③親の目が届きやすい。
④先生の変更が容易にできる。

デメリット
①一般的に授業料が高い。
②指導の質のすべてが教師が握っている。
③先生との関係が密になり慣れ合いになる可能性もある。


以上のような選択肢と関係性があります。



いかがですか？お子様にあった塾はこれかなぁ！？って思いつきますか？



教育資金については以上です。お役に立ちましたでしょうか？



次は何をつぶやこうかなぁ～、お楽しみに！


雑学・豆知識 ブログランキングへ

---

スポンサーリンク

---

タグ：ライフプラン